CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY

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コーテックSDGs宣言

わたしたちは、たゆまぬ技術開発を通して、
お互いの人格を磨き、
豊かで潤いのある未来の創造に寄与します
当社は、企業理念のもと、“安心して生活できる環境”と“やさしい社会”の実現に寄与するために、
当社が掲げるSDGs目標を達成し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

生活環境を守る技術力の向上
01

安全・安心な製品を提供するための技術力の向上に取り組み、 環境に配慮した開発・調達・生産・販売を推進してまいります。

【主な取り組み】

  • 省エネとなる商材、省エネニーズに対応できる商材の開発、生産
  • 使用する化学物質の把握と適切な管理

地球環境を守る取り組み
02

開発、生産、販売において、資源の有効活用と環境不可物質の 低減を追求し、地球環境を守るための取り組みを継続します。

【主な取り組み】

  • 省エネの推進(蒸気供給の最適化、排熱の有効活用等)
  • 水使用量の削減と適正な工場排水処理
  • 原材料ロスと産業廃棄物の削減

働きやすく活気ある職場環境の実現
03

全社員が健康で生き生きと働ける職場づくりを実践するとともに、 多様性を尊重した職場環境を確率し、 社員とその家族が幸せに暮らせるよう取り組んでまいります。

【主な取り組み】

  • 働きがいを高める人事評価制度の構築
  • 継続的な社員教育
  • 多様な人材が働きやすい職場づくり

具体的な取り組み

  • 屋上緑化で低炭素化を

    第8棟に屋上緑化を設置。緑化面はコンクリート面より低温度となり、ヒートアイランドの抑制や建物劣化を抑えます。

    太陽光設備を設置、稼働

    第6棟と北工場の屋上に太陽光設備(100kW×2)を稼働。発電した電力を電力会社に売電し、CO2の削減に貢献しています。
  • 天然ガスでクリーン環境

    使用エネルギーを重油からCO2発生量の少ない天然ガスへの切り替えを実施して、貫流式ボイラーを稼働させています。
  • 汚水処理設備を完備

    工場内で使用した水の排水をクリーンにする設備を整えています。定期的に水質検査、安全管理を行っています。
  • BCP(事業継続計画)

    自然災害等の緊急時においても、事業の継続や早期復旧を図る処置や方法、体制などの計画や対策について吟味、検証しています。

持続可能な開発目標SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。 (外務省ホームページより引用)